お知らせ
♪9月の第二弾はパキータよりヴァリエーション♪≪第二幕≫
身分の違うリュシアンとの恋に悩むパキータが
実は自身も彼と同じ身分の生まれだと知って喜び
家族として迎え入れられた舞踏会の場面。
今回のヴァリエーションはパキータではなく、舞踏会で踊られるソリストの
ヴァリエーションです♪ ↓↓
※↑動画の5:48~のバリエーション
~アドバイス~
華やかな舞踏会のソリストの踊りの中でも
特にジャンプや回転等のテクニックが際立つ踊りです♪
連続するジャンプが多いのでプリエをしっかり使ってタイミングよく飛びましょう。
ラ・バヤデール~ニキヤの踊り~
2:06まで ↑
【あらすじ】
古代インド。戦士ソロルは寺院の舞姫(バヤデール)のニキヤとひそかに愛し合い、結婚の誓いを立てています。
しかし、ガムザッティの父親がソロルを気に入り、2人を結婚させようとします。
ガムザッティもソロルに惹かれ、ソロルもガムザッティの父親に逆らうことが出来ず、ニキヤと愛し合っているはずなのですが、ガムザッティとの結婚を承諾してしまいます。
そこへ、ニキヤを好きだけど、ニキヤから拒まれ続けている寺院の権力者である大僧正は、ガムザッティの父親にソロルとニキヤは密かに愛し合っている事を告げ口します。
そうしてソロルとニキヤの関係を知ったガムザッティは自分の部屋にニキヤを呼び寄せ、
ソロルと別れる様に言いますが、ニキヤは神に誓った仲なのです。と、ガムザッティの言うことを聞きません。怒ったガムザッティはニキヤに手を挙げます。
それに対抗するかのように、ニキヤも落ちていた短剣を思わず握ります。
しかし侍女に止められ、ニキヤは逃げ出してしまいます。
ついに、ソロルとガムザッティの結婚の宴が始まります。
ニキヤは踊り子として宴に参加し、悲しげに踊ります。
★ここが課題ヴァリエーションのシーンです★
【アドバイス】
神に結婚を誓った愛するソロルが別の女性と結婚してしまう場面です。
自分に置き換えて想像してみましょう♪
ゆっくりとしてバランスやポーズの多い踊りです!
1歩1歩、床をしっかり感じて足を差し出しましょう。
軸がぶれないようにポーズも丁寧に!手先、足先までしっかり使って踊りましょう♪